自分が子どもを産むまで、育児の経験がないというお母さんが増えている。赤ちゃんにはお母さんの語りかけが大事と頭ではわかっていても、「何を語りかければいいのか分からない」という方も多いのではないだろうか。 おつむてんてん あわわ かいぐりかいぐり とっとのめ おでことおでこが こっつんこ おはなとおはなも こっつんこ どれもどこかで聞いたように懐かしく、そして優しく響く言葉たち。それらはすべて、お母さんが赤ちゃんにお話したり、歌ったり、遊んだりするときの言葉であり詩である。この絵本には、育児でいちばん大切だという親子のコミュニケーションのきっかけが、もっとも美しい形でつまっている。 さらに、育児に疲れたときにこの絵本を開いてみれば、その柔らかな言葉といわさきちひろの優しい絵が、母となった喜びをも思い出させてくれるだろう。そして、穏やかな気持ちで赤ちゃんに語りかける、これほど幸せな時間はないに違いない。(小山由絵)
あかちゃんのうた
子供が生まれてまもなく なんて赤ちゃんに話しかけたら良いのかわかりませんでした。松谷みよ子さんの本が欲しくて読み聞かせをしようと購入しましたが お母さんのための絵本かな。 どんなふうに語りかけたり、遊んだりしたら良いか、 こんな風にすればいいのかな、って思えるようになり、 これを読んでから散歩の時など風さんがあいさつしているよ〜などと話しかけています。 私は新生児の育児の大変な頃これをよんで随分やさしい幸福な気持ちになれました。 いまでも時々読み返しています。 いわさきちひろの絵がまた優しく、大切な気持ちを確認できる、 そんなあたたかい本です。
絵本ではなかったので・・・
赤ちゃんと一緒に読むのはちょっと違うかなって感じですが、大人が読んで、その内容、というか語り掛けをしてあげるのはいいと思います。赤ちゃんに話し掛けたくても何を話せばいいのやら・・・っていう方にはお勧めです。
あかちゃんも、おかあさんも愛しくなる一冊。
こどものために・・・と買ったものですが、いつしか私自身の安らぎの一冊になりました。絵の中の愛しい母子をみて、例えば散歩中・買い物中の自分達もこんな愛しい1シーンがあるのだろうなぁ・・と感じました。もっと早くこの本に出会って、産まれる前のおなかにも「かいぐり、かいぐり・・」と声をかけてあげたかったと思うぐらい!とても良い本です。
きれいな語りかけの言葉
よく母親から赤ちゃんへの語りかけが大事、といわれるけど、私は初めての子供を持った時、なにを話し掛ければよいのか、言葉につまってしまいがちでした。でも、この絵本の中の言葉をくちずさむと、心地よい響きのものばかりで、穏やかな気持ちになれました。3歳になった今でも、子供はこのやさしい旋律を気に入っているようです。 そしていわさきちひろさんの柔らかくほのぼのとした挿絵が、なんどめくっても飽きがきません。
初めて読んであげる絵本に最適
ママも優しいきもちになれる、昔見て聞いたような挿絵と文。子供は,犬の絵が特にお気に入り。歌をうたうような気持ちで読んであげられます。
童心社
おふろでちゃぷちゃぷ (松谷みよ子あかちゃんの本) もしもしおでんわ (松谷みよ子あかちゃんの本) ゆめ にこにこ いいおかお (松谷みよ子あかちゃんの本) おんなじおんなじ (ぶうとぴょんのえほん)
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